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福島県須賀川市・郡山市で着物・振袖のお手伝い。前結び着付け教室も充実の着物専門店おしゃれ劇場です。

染の着物コレクション

ろうけつ染 付下

ろうけつ染の魅力

 

ろうけつ染は、溶かしたロウを布に塗り、ロウを塗っていない部分にだけ染料をしみ込ませて染めていく、という至ってシンプルな染色法です。日本のろうけつ染では、ロウを塗る道具も、子供の頃に誰でも習ったお習字用の筆とほぼ同じです。
ろうけつ染の魅力は、何と言っても、フリーハンドで描いた自由で大胆なタッチや手描きの温かさではないでしょうか。

まるで絵画のような表現

三眠蚕 河藤縮緬

変わり無地縮緬の代表である変わり一越は、シボ立ちが繊細で光沢があり優美でしっとりとした品格ある風合いが特徴です。

“染”の奥深さや、人々を魅了してやまないその魅力

株式会社 おしゃれ劇場
〒962-0052 福島県須賀川市西川後田19-2 
TEL.0120-74-0480 

 

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摺更紗着尺

摺更紗「型の美」を求めて
織と染で表現された幾何学紋様摺更紗

エキゾチックな印象の意匠を秀逸なバランス感覚で染め上げた
オトナの女性にこそきこなせるモダンきもの

すきっとシンプルでありながら、しっかり存在感がある
都会的でハイセンスな装い

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伊勢型江戸小紋

伊勢型江戸小紋
質実剛健を旨とする武士文化を背景に連綿と受け継がれてきた江戸小紋。
その最大の魅力は、反物一面に散りばめられた繊細な意匠にあります。

長い歴史の中で、武士の裃に用いられた格のある柄から、
贅沢を禁じられた庶民のひそやかな粋をあらわす洒落たデザインまで、
実に様々な文様が誕生してきました。

何百種類もあると言われる江戸小紋柄のなかから、
多彩なお柄を選び抜き横段におくことで粋なデザインな仕上がりに・・・

小紋三役、亀、梅や雪輪などひとつひとつのお柄を見ていくだけでも面白く、
伝統の深い味わいを目にも感じ取ることができるのではないでしょうか。

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摺り友禅 創作訪問着

摺り友禅
趣味性溢れる和文化の粋
エキゾチックな印象の意匠を秀逸なバランス感覚で美しく染め上げた創作友禅訪問着

摺り友禅の範囲を広ける技法のーつとして、型摺りで惨み染めを表現する技法です。
図版の作品は花の飛ぴ柄地に変化をつけて、渉み摺り技法のみで染め出している着尺柄。
幾枚もの型紙の重色効果でフランス印象派の洋回調が巧みに表現されています。

ちょっとしたお出かけなどのカジュアルシーンから、
観劇や美術鑑賞などの場面や、気張らないパーティシーンなどの社交着に

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京友禅小紋

京友禅小紋
組紐文様「松竹梅」

絹糸を何本も集めた束を二組以上使って、
交差させて編み上げた紐を組紐といい、
文箱など工芸品の飾りや帯締めなどに用いられます。
複数の色を取り混ぜたり編み方を複雑に変化ざせて、美しく繊細なものが作られ、
紐自体がひとつの工芸品といってもよいでしょう。

きものの文様としては、扇や鏡、鼓などと共に用いられることが多く、
平安貴族趣味的な優雅さを醸し出します。

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パーティー小紋

パーティー小紋

パステルのマーブル模様が織と染で表現された小紋。
大人キュートな雰囲気は、いつもと違う気分を楽しませてくれます。
これからの季節パーティードレスとして活躍。

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ろうけつ染 縞小紋

ロウケツ染めの「よろけ縞小紋」
小粋な縞模様がやわらかな色合いのかわいらしい普段着物です。
ランダムに巾を取ったやわらかな縞模様がアクセント。

蝋纈染め ~天平時代に大陸から伝わった三大染色技法~

「天平時代・天平文化」は7世紀終わり~8世紀中頃、
聖武天皇の時代に奈良・平城京を中心に栄えました。
この時代に大陸から伝わった「天平の三纈」と言われる染色技法があります。
夾纈(キョウケチ)・纐纈(コウケチ)・﨟纈(ロウケチ)です。
の3つの染色技法の名前はそれぞれの防染方法に由来しています。

夾纈(キョウケチ)の「夾」は「はさむ」という意味です。
左右対称に凹凸で柄をかたどった二枚の版木で生地をサンドイッチ状に挟みます。
それを紐で強く締める事によって、版木の接した柄部分が防染された状態になり、染めた後に白く残ります。

纐纈(コウケチ)の「纐」は「しぼる」という意味(絞り染め)です。
生地を糸で括ったり、縫ったりする事で防染をする染色です。
現在でも馴染みのある染色技法です。
﨟纈(ロウケチ)の「﨟」は「蝋(ろう)」という意味です。
蝋(ワックス)を熱で溶かしたものを生地に着けて防染する技法です。
蝋が冷めて乾くとひび割れの亀裂が生じます。
染めた時にひび割れに染料が染み込む事に面白さがあります。

奈良・東大寺の正倉院に収蔵されている﨟纈(ロウケチ)には「押﨟纈」というものが多く見られます。
「押﨟纈」は型版を作り、スタンプの様に蝋を押す技法です。
中には「押﨟纈」と蝋描きの技法を併用したものもあります。
また、蝋を筆に着け、水墨画の要領で柄を描いて染色する技法を「蝋描き」といいます。
水墨画では筆に墨をたくさん含ませると黒くなりますが、
逆に「蝋描き」では蝋をたくさん含ませると防染力が強くなり、より鮮明に生地の白が残ります。

﨟纈(ロウケチ)の源流はインドとされ、中国では唐の時代に流行した染織技法です。
その影響を受け、日本に伝わりました。奈良時代の日本では輸入された蜜蝋を使用していました。
「﨟纈(ロウケチ)」と呼ばれる染織方法は平安時代ごろまで行われていましたが、
遣唐使が廃止され、蜜蝋が輸入されなったことをきっかけに、この技法は途絶えてしまいました。
現代で言われているろうけつ染めは明治末期に新たに復興された技法になります。

 

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藤井絞り 小紋

藤井絞り
着物の世界で一番注目されている藤井絞りの小紋です。
京都の絞り屋さんだから出せるはんなりした柄と色。

松煙染めを彷彿とさせる上品なグレイッシュベージュの地色が、粋渋好みを唸らせます。

大小の水玉(丸紋)柄が魅力

儚く淡い絶妙な色合いが、絞りの陰影の上に浮かびます。
甘さがなく都会的な、グレイッシュベージュの地色が、着物に熟れた雰囲気を醸し出してくれます。

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友禅小紋 むじな菊

友禅小紋 「むじな菊」

むじな菊は・・・

菊の花をデザインした文様で、花びらが幾重にも重なり広がるような構図になっています。
その花びらの重なり広がる様子が、動物の狢の毛並みに似ていることから、この名になったといいます。
植物デザインではポピュラーなもので、江戸小紋や型染めの柄や、綸子の地紋に織り出されることもあります。

江戸小紋の友禅柄や綸子などの生地の地模様によく使われている「むじな菊」の文様を友禅染めに作りました。
普通むじな菊文様と言えば細かい模様が多いです。
江戸小紋はもちろんですが、綸子の地紋などに使われている柄を見ると用途が喪服用などが多いので、
派手目の大きな模様は見かけません。
しかし、今回の模様は、今まで見たことが無いような大きさで斬新さがあり、新鮮な感じに見えます。

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都摺友禅

都摺友禅
やわらかな色調と繊細な柄ゆき、絹をたおやかに染める友禅

なかでも「摺り暈し友禅」は染め加減、刷毛づかいに職人の個性がはっきりと現れる手法です。
古くから伝わる道具や技術を用いながらも
創り手独自の発想や工夫によって奥行きや風情をさまざまに描き上げます。

永く深い歴史に培われた伝統を受け継ぎ現代の感性と技で表現したきものは
時間と手間を惜しまずに大切に創り上げた洗練の逸品。
着るほどになじみ、趣豊かな装いの美を印象づけます。

京都・嵯峨野…。
いまは昔、時の帝があこがれていた中国の景勝地から名付けた「文化」と
「風雅」の
地として今もゆったりとした時が流れている古都・京都の奥座敷。
「都摺浪漫」は、そんな歴史に培われた嵯峨野のから発信する創作工房です。

深い歴史に育まれた「摺り暈し友禅」の技法を駆使して、
工房独自の感性を現代風にアレンジしたデザインで、
「今に生きる」作品づくりをご提案していきます。


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琉球本紅型 城間栄順

紅型宗三家 城間栄順
『琉球紅型』は沖縄の地に生まれ育ちました。何度となく衰退の危機を辿りながらも、
今なお、新しい風を吹かせ、新しい感性を含み、それでいて琉球独特の雰囲気を併せ持つ世界。
その世界を守り続けてきた「紅型三宗家の一家、城間栄順氏」

沖縄を代表する伝統的な染織技法の一つである紅型。
琉球王朝の保護下で紅型三宗家と称される「城間家」「知念家」「沢岻家」の手により
首里を中心に染められていました。その独特の色使いは、
顔料を用いることにより琉球の強い日差しにも鮮やかに映える色彩へと仕上がっています。

玉那覇有公が師事した城間家14代・城間栄喜氏の嫡男。職人気質の父・栄喜氏の背を見ながらも、
自然をこよなく愛する心優しい性格がその作風にも現れる。

紅型は、沖縄を代表する染の伝統工芸です。
その定義は、ルクジューの上で突き彫りされた型紙を用い、
型を置き、柄部分の色に顔料を使い、手挿しで色を挿したもの。
それを紅型と呼びます。 自然の色を原材料に手作業から生まれる美しい色合いには、
太古から琉球の王家や氏族、諸外国の王家など多くの人々を魅了して止みませんでした。

他の伝統的な染色物との違いは、色に顔料を使用すること、
型彫りに突き彫りを採用しているところなどです。
本土の染織工芸品などとの違いとしてもうひとつあるのが、柄、デザインの季節感の表現です。
紅型の独特で鮮烈な色は、
日差しの強い沖縄の風景のコントラストを表現しているとも言われています。
海の色や山の色、草木の色、空の色・・・
沖縄のカラフルで鮮烈な色を体現しているのも紅型の特徴ともいえます

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輪奈ビロードコート

輪奈ビロードコート
ふんわりあたたかな輪奈ビロードコートでお洒落を重ねて・・・

本輪奈織りとは、針金を使い緯糸を一本一本 
畝のような立体感を出し織り上げる技法でございます。
あたたかな温もりのある防寒用素材となり、

寒い冬にぴったりの上質な生地が仕上がります。 

切りビロードとなっていて
細かく輪奈に(ループ状に)織り上げた糸を、
さらに一つ一つ細かく切って成される、手の込んだ仕上がりです。 
生地にも高いこだわりがあり、
絹ならではの しっとりと奥ゆかしい味わいを存分に味わって頂けます。 

色と艶の光沢感が美しく、手触りが優しくソフトで着心地は とっても軽やか。
着姿のラインが映えるしなやかさを保ちつつ、着くずれも少なく、染めのお色も気持ち良くしっくり馴染む、 
最上級のお品です。 

こげ茶と柔らかな淡黄ベージュのぼかしに染め上げられ、
大人の女性のスイーツカラーが とっても素敵です。
職人さんの手により 一反一反丁寧に染め上げられております。 

ドット柄が細やかに織り出され大人の可愛らしさを表現しています。
スタイリッシュに、カジュアル~フォーマルまでお使い頂けます。


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京友禅小紋 おしゃれ劇場オリジナル

京友禅本加工着尺
おしゃれ劇場オリジナル

一流の作家さんたちと
ふれあいながら
私たちがまず惚れ込める、
そしてみなさまにぜひ紹介したい
そういうきものを創ってまいりました。

小紋の製作工程は思っていた以上に複雑で、
一反のきものができあがるまでにかかる手間が
いかに大変なものか改めて実感いたしました。

大人の上質カジュアルに
正統派古典の気品溢れる小紋着尺

時間が経っても、色あせることのない抜群の意匠センスと、
その研ぎ澄まされた彩り、染め技・・・

京染ならではの、匠の手によって丹念に一反ずつ引き染めされた上品な深みを感じる仕上がり・・・
伝統技法を生かし、機械染めでは決して真似できない手仕事ならではの温もりある染め口がお洒落を演出します。

生地・染料・図案のすべてにこだわり抜いて、
しみじみと味わい深く

風合い豊かなシボの浮かぶ絹地は、上質な濱ちりめん地。
雅な古典意匠が正統派の面持ちで染めあらわされています。

格高く美しい存在感。
お着物としては勿論のこと、長羽織やロングコートとしても素敵にお召しいただける着尺反です。

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京友禅小紋

京友禅加工着尺
「霞ぼかし」

染め色上質…
老舗のセンス光る特選小紋。

ふわりさらりとお色を変化させる…
美しい一枚です。

お肌にそっと寄り添うような、しっとりしなやかな絹地。
さりげない霞の淡く澄んだ色彩のぼかし。

彩りが前へ奥へと浮き沈みする表情は、夕暮れ時の空にも似て、
静けさと、大変に味わい深い情緒を漂わせます。

思わず見惚れてしまいました・・・

優しく繊細さがある美しい意匠美は、
はやりすたりもなく、セミフォーマルまでお召し頂けます。

染めへの自信と、卓抜したデザインセンス。
名門の染めの味わいをお楽しみいただけます。

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辻ケ花絞り 小紋

根善織物
辻ケ花絞り 加工小紋

意匠の美しさ、着心地の良さは然る事ながら、ぬくもり感や、染めの美しさ

辻ヶ花の技法で丹念に染め成された逸品
大胆な意匠でありながら、優雅で繊細な表情を魅せる最高峰の

ダイナミックに間取りされた素朴ながらも
愛らしさを漂わせる素晴らしい染め口の辻ヶ花文

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平山美知男 友禅

Michio Hirayama 平山 美知男

東京芸大で平山郁夫から日本画を学び、平山の姓を受け継ぐ異色の作家。
欧州で身につけた色彩が染色に「新しい風」を。

手描きの中に、同系色でさりげなく手刺繍が施されています。
このさりげない刺繍が上品な立体感を生み、シンプルな柄に存在感が生まれます。

柄は、型を使った手挿し友禅では無く、完全に筆のみの手描き友禅。
刺繍も日本手刺繍です。

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天然灰汁醗酵建阿波藍染 絽小紋

天然灰汁醗酵建阿波藍染 佐藤昭人
絽小紋

国選定・現在の名工の「佐藤昭人氏」は、
先祖代々藍を作り続ける十九代目の藍師で、
日本藍染文化協会の会長を勤められ国がその伝統的技術を保存、
継承するために指定する
阿波藍製造技術無形文化財技術保持者や
卓越技術者「現代の名工」にも指定されています。

さらっとした手触りに美しい艶を放つ生地、
そして天然藍染めの美しいお色に思わず目を奪われてしまう大変美しい小紋です。
藍の深みのある色合いは、
心を癒してくれる最も普遍的な色として歴史的にも愛されてきたお色です。

100日かけて藍葉を醗酵させた染料「(すくも)」を、
堅木の灰汁で溶き、大きな甕に何日もかかり「(ふすま)」や「芋」、
「石灰」、「灰汁(あく)」、「酒」と共に醗酵させ、
その液中で幾度も染め重ねる
「天然灰汁醗酵建藍染(てんねんあくはっこうだてあいぞめ)」
という技法が、四季のある日本で、
1年中藍染が出来るように考え出されました。

涼しく着るための夏小物も充実、盛夏のお支度に


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貴久樹 ナチュラルタッサー小紋

貴久樹 ナチュラルタッサー
<貴久樹>の創作性豊かな創作の世界

美しい光沢、柔らかな風合い、浮き立つ地紋、
美しいキモノでもおなじみの創作ブランド貴久樹の「ナチュラルタッサー」の小紋

野蚕糸の中でも特に光沢と風合いにすぐれた天然のタッサーシルク。
吸湿性、保温性、紫外線防止性にも優れたタッサーシルクを緯糸に用い、
すべての工程を人の手によって織り上げられたからこそ
生まれる上品な風合い。

大人の高級カジュアルきもの
帯や小物合わせで気軽なお出掛け、お茶会、パーティーなどへ

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本場琉球紅型小紋

本場琉球紅型 宮城里子
琉球紅型と聞けば誰もが聞いた事のある名称だと思うくらい知名度の高い染物です。

の琉球紅型の沖縄県指定無形文化財保持者である宮城里子の作品は、
身近にある自然の題材を感性に魅せた女性らしい優しい色彩や、
新しい感覚を取り入れた創造力の高さに、
ファンの多い紅型作家です。

宮城里子の原点は、琉球紅型の第一人者として有名な
城間栄喜の指導を受けた藤村玲子の作風に感銘を
受けた事に始まり、その藤村玲子の工房でその技術を磨きました。

帯・・・首里花織(伊藤峯子)



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美の花 小紋

トキワ商事
夢のある商品を次々と創り出すキモノメーカー。

美の花創作 特撰摺り友禅着尺

トキワ商事のオリジナルブランド、美の花。
白生地を織り上げる段階から吟味し、
職人と 一体となって新しい着物を創造。
古典を大切にしながらも、時代の感性を敏感に とらえた作品

染加工着尺
型と手加工を併用して微妙な表現をしています。
ペパーミントグリーンの地色は地型という地色部分用の型を4枚使って滲んだ表現をして、
縦のうねった暈しは抜染しています。
唐草の柄の部分には岩絵具の雲母(銀色)をかすれた感じで擦り剥がしで置いています。

全身ミントグリーンでも甘すぎず、
キリっと大人の着姿が楽しめる 


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京友禅付下 蝶

京友禅付下 蝶

京友禅
多彩で絵画調の模様を着物に施す、京都を代表する染色技法。
京友禅の持つ柔らかな色彩と繊細な図柄、金箔や金糸などを使った華やかな装飾は、
日本の着物の代名詞とも称されている。

着物の楽しみのひとつは季節のエッセンスを
装いに取り入れることができること。
日本ならではの美意識に育まれた衣をまとうことができるのは、
大和撫子の特権です。初夏の装い、きものの色彩は寒色で。
夏空に映えるきれいな色の着こなし。

ガーデンパーティーに
ドレスやワンピース感覚で


夏空を追いかけて


京友禅付下・・・ひとえに

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江戸小紋

江戸小紋

女性が作る染める、
女性のためのおしゃれ小紋

伝統工芸士  岩下江美佳

女性初の
伝統工芸士として
着る人の美しさを引き出す
新しい江戸小紋を
創造する

一見すると質素な色で染められた
シンプルな柄に見える江戸小紋。
実は熟練した職人たちの
技巧が凝らされた贅沢な染めものである。
江戸の美意識の真髄である。
「粋」を受け継ぎながら、東京染小紋において女性初の
伝統工芸士に認定された岩下江美佳さんの作品です。

はんなり 辻が花の帯を合わせて・・・

きもの・・・岩下江美佳 江戸小紋 


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夏の小紋

夏小紋
六月を迎えると衣更え。ひとえ仕立てのきものの
軽やかさが初夏の訪れを感じさせます。

清涼感のあるひとえ夏小紋
清々しいブルー地は帯あわせのしやすい
おしゃれ着として幅広い場で楽しめます。

納涼のイベントやパーティーに

帯・・・帯屋捨松 紗袋帯


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貴久樹 刺繍付下

<貴久樹~KIKUJYU~>

京都の染織メーカーの中でも天然素材や手作りに
拘り、ひときわ異彩を放つ貴久樹。
金色に輝くインドの繭「ゴールデンムガ」で知られておりましたが、新しい生地「ナチュラルタッサー」
の素材が加わりました。日本の染織・刺繍のみならず、インドの伝統的染織に精通し、高度な職人技
による手刺繍であるカンタ刺繍・カシミール細密刺繍・ティカン刺繍や中国の伝統刺繍を取り入れた
アジアンテイストな作品を日々生み出しています。古典を大切にした貴久樹独自のデザインは、現代
感覚に見事にマッチし、都会的でハイセンスな装いを提案しています。

天然素材や刺繍にこだわり、職人の手仕事へのこだわりが光る
今注目のブランド「貴久樹」

「貴久樹」の目指すきもの姿のイメージは、
「現代の日本の街角、打ちっぱなしのコンクリートのようなスタイリッシュな
空間にも馴染むような、引き算の美学
とても洗練されています。

オトナの女性にこそきこなせるモダンきもの
洋の町並みにも自然と馴染みます。
クラス感のあるドレスやワンピース感覚でお召しいただきたい・・・

ちょっとした会食や懇親会
コンサート鑑賞などにも良いですね

きもの 着物・・・貴久樹
袋帯     ・・・織楽浅野

 

株式会社 おしゃれ劇場
〒962-0052 福島県須賀川市西川後田19-2 
TEL.0120-74-0480 

 

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紋紗

紋紗
涼しげな透け感が季節を感じさせてくれる夏のお着物。
美しい透け感を取り入れて意匠を織り成した小紋。

シャリ感のある紗目が涼しげな絹地。
すうっと風を通し、夏には快適な着心地です。
動きに合わせてゆらめく生地の表情の豊かさがとってもお洒落・・・

紋意匠には、くるりと描かれた唐草を織り成して。
モダンな雰囲気のさりげない染めによって、
都会の街にすっと溶け込むお洒落な装い

塵除け、着物や帯の汚れ防止、冷房対策として、真夏・真冬以外の
3・4・5・9・10月でお召しいただく薄物のコートとしての紋紗のご提案

春になると羽織やコートを着ずに帯付きで出かけることが多くなりますが、
「上着を着ない」ということが心許なく感じませんか?

車や電車に乗るときに着物や帯が直接シートに当たるのも気になるし、
人混みを歩くときは
お太鼓を周りの人や物に
引っかけてしまいそうで落ち着かない。
この時期は天気によって気温が大きく変わり、
特に朝晩は肌寒いこともあるし、外は暑いのに
移動の車内や会場は冷房でキーンと冷えていることもある。
4月ぐらいの暑さを感じた頃から単衣、夏物まで着られる紋紗のコート。

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小紋 「シケ引き」

小紋 「シケ引き」
白色の絹布に色や柄模様を手仕事で染め付けると言う仕事は、あらためて思えば、
「着物」しかないのではないでしょうか? 
着物が綺麗である、着物の色が綺麗である、と言うのは、
単純に染められた色や柄模様だけではなくて、
染人が手掛けた職人仕事に感銘を受けているのだと思います。

江戸小紋ひとつを挙げても..、単彩で染め上げられた江戸小紋には、
鮮やかな色彩の美しさと言うものは期待できない筈です。
しかし、単彩の江戸小紋を触れた時に感じる「綺麗さ」と言うものは、
その緻密で精巧な染人の仕事から生まれるのだと思います。

染人が手掛ける仕事は、機械の無機質的な違います。
手仕事は、決して完全ではなく、精巧性も機械の仕事ほどのものではありません。
しかし、ひとの眼には、機械による仕事よりも魅力的に映るもの様ですね。
それは、染人が、より丁寧に、より綺麗にと、気持ちをもって手掛けているからなのです。
何時までも見飽きない染めの加減は、染人の手仕事の思いがこめられているからなんですね。

こちらの着物は、「しけ(しけ)刷毛(はけ)」なる刷毛で、
独特の景色を染め上げた染め小紋です。
しけ刷毛に染料などを浸けて絹布に染めて行く、
伝統的な染色技法(しけ引染め)なんですが、細かな刷毛目を残し、
かつムラを染めの景色として活かしながら染めを仕上げるためには、
経験を重ねた<ひと/職人>でなくては、出来ない仕事と言われています。

きもの着物 小紋


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