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福島県須賀川市・郡山市で着物・振袖のお手伝い。前結び着付け教室も充実の着物専門店おしゃれ劇場です。

袋帯コレクション

勝山織物 袋帯

西陣の名門「勝山織物」

自分だけにわかる上質。
さりげなく、本当にさりげなくよきものをまとう。

高い創作性を感じさせる作品。
名門「勝山」のモダンな感性によって織り上げられた袋帯。
細やかな仕事が創り出す軽く温もりのある
風合いはやはり「勝山」
ならではのもの。

緩すぎないかわいらしさを感じる、洋唐花文
すれ違う人も思わず振り返りたくなる創作柄。
卓越された確かなセンスを感じさせます。

一度締めると、もう他の帯は締められない・・・
しっとり、しなやか。
ギュッと締め付けられるわけでないのに、長時間締めていても
ズレが生じてこない、体に合わせて帯が添ってくれるような、そんな締め心地。

スマートカジュアルから準礼装まで
全てにおいてカジュアル化していく傾向の中、
守らなければならない式服のルールは
あるべきだと思います。
その中で、スーツ感覚の着物という言葉があるように、
こういう着物と帯の取り合わせが活躍する場面が増えています。



株式会社 おしゃれ劇場
〒962-0052 福島県須賀川市西川後田19-2 
TEL.0120-74-0480 

 

福島県郡山市・福島県須賀川市・福島県郡山市・県岩瀬郡鏡石町・福島県西白河郡矢吹町・福島県西白河郡泉崎村・福島県石川郡玉川村・福島県石川郡石川町 

貴久樹 袋帯

貴久樹

17世紀リヨンの絹織物に取材したデザインの袋帯。
ほのかに金の輝きを放つ生地は非常に薄く軽く、独特の表情があり
現代のパーティー・ウェアとして着る人を引き立てます。
ビロードに焼き箔で古色を表現した生地を、
別の織地に
高度な技術で切り嵌めした、大変凝ったもの。

袋帯



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貴久樹

すきっとシンプルでありながら、しっかり存在感がある
着物や帯・・・

糸にこだわり、染にこだわり、織りにこだわる。



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貴久樹 刺繍

貴久樹 刺繍

現代の感覚に合った、都会的でハイセンスな装いを

「作り手の息づかいさえも感じとれる親密な空気をもつ、手仕事の喜びを届けたい」
との思いで営む貴久樹ブランドは、どのアイテムも、
それが生まれるまでの物語が匂い立ってくるようで、
個性を重視するきものファンから絶大な支持が。
帯の刺繍や生地の質感など、
ほかでは感じられない手触りやデザインが愛されています。

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刺繍袋帯

【紫峯】創作による刺繍袋帯

刺繍のお好きな方へ
ふっくらとして艶やか…
染とも織りとも異なる独特の風合い。

2500年前、中国で生まれた蘇州刺繍。
その精巧な技術と繊細さで、世界最高峰の刺繍技術として評価されています。
蘇州刺繍は蘇繍とも呼ばれ、湖南の湘繍、四川の蜀繍、
広州の広繍(粤繍)があり、
これらは「四大刺繍」として広く知られております。

軽やかに織り上げられた、すくい織りのような透け感のある帯地
手刺繍で一刺し一刺丁寧に意匠をあしらいました
ヨーロッパのムードの華唐草文様を縫い上げて…
繍いのあしらいはもちろん、
お色使いにもこだわった都会的なシーンにもなじみます。
美しい表情異国情趣をハイセンスに取り入れた、
こだわりの意匠デザインです。


袋帯
きもの・・・博多織お召し

 

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誉田屋源兵衛 袋帯

古箔袋帯

誉田屋源兵衛
創業は江戸時代、元文年間。
着物通なら知る人ぞ知る。見る人があっと驚くような、斬新な素材使いや
緻密な表現・技術で京都室町の一角を担う帯問屋。

「計りてつくらず、本物は残りて候」 
その家訓どおり、一つ一つの作品にプロの思いが伝わります。

”古箔”
……元来、文化財修復の為に国の依頼で
製作された箔であり、一枚毎に独特の表情をしております。
箔に用いられる和紙は兵庫県名塩産のものが
最良とされ「名塩の和紙」は優れた箔の絶対条件
であったが、和紙産地の衰退と共に失われていく
運命にあります。
戦火を免れ永らく蔵で眠っていた最盛期の技の結晶であります。

袋帯

 

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おび弘 手織り袋帯

おび弘

「美しいキモノ」「きものサロン」等の着物雑誌によく取り上げられる西陣織の老舗
創業の1954年より手織りにこだわる「おび弘(おびひろ)」
おび弘は現在、制作する帯の9割が手織りというこだわりの西陣の機屋です。
“手織り”だからこそ実現できる織組織の自由な組み合わせ、
それにより表現された独特の意匠美が特徴です。

日本の伝統・心である民族衣装、きもの・帯。
 最高級ナ絹糸を、手織りで一本一本織り上げる。

伝統ある京都の手織り帯を世に伝えつづける老舗おび弘。
絹糸一本の品質からこだわり抜いた高級帯
「日本の心」を知る人に伝え続けたい・・・
袋帯


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人間国宝・北村武資

人間国宝・北村武資

1995年  「羅」 認定
2000年 「経錦」 認定
二つの分野で人間国宝に認定されている方は現在でもほとんどいません。
15歳の時から精進した西陣織の技術を駆使して、
誰からも教わることなく編み出されたこの織。
人間国宝の世界では「世襲」か「師匠について長年修業を積んで身につける」かの
二通りの道が大多数を占める中、
北村武資氏はただ独学で自身の道を築き上げました。

北村武資は1935年京都生まれ。
京都西陣で得た高度な織の技術と現代的な感覚によって、
織の造形に新たな地平を切り開きました。
1995年に「羅」、2000年には「経錦」で重要無形文化財保持者に認定され、
今日を代表する作家として国内外で高く評価されています。

北村の作品は革新的で、常に新鮮な驚きを見る人にもたらします。
その魅力は、伝統をベースとしながらも既成の価値観に甘んずることなく、
織の根源を探求し、今という時代に立ち向かおうとする姿勢に由来します。
「羅」は複雑なもじり組織(たて糸がからみ合ったところによこ糸を織り込む)が
透明感に満ちた生地を作ります。
中国前漢時代までさかのぼる歴史を持つこの織物は、
日本では中世以降衰微しましたが、北村の挑戦は古代織の再生にとどまらず、
過去に例のない経糸の大胆な動きで文様と陰翳とを構築する
「透文羅」の創造にいたりました。
また、やはり古代織の「経錦」においても、
困難とみなされてきた大型の文様を織り上げ、
つややかな質感と豊かな色彩は整然としたパターンに
生き生きとした表情をもたらします。
どちらの技法についても「織物の組織そのものが表現」と
考える北村のきれ地は、
わずかな厚みのなかでたて糸が複雑に交錯し、
静かなムーブマンと奥行さえ感じさせるものとなりました。 

こちらは、北村氏の『煌彩錦(こうさいにしき)』と呼ばれる織種の作品です。
織技法は錦織です。
煌彩錦の特徴である地模様にほどこされたたて長の入子菱模様が、
特に美しく映えた作品です。爽やかな水色の上に、
華やかにあしらわれた大きな華紋の意匠。
しなやかに伸びる曲線が見事な構図でつながれた、
計算され尽くした美しさです。
白と金糸の花びらに、葉は銀糸でほどこされ、
色数を抑えた品の良い仕上がりに。
全体としてふんわりとやわらかな雰囲気に仕上げられています。
随所まで美しさが尽くされた、大変見事な作品でございます。
お仕立てをすると隠れる帯端に『武』の落款がほどこされています。
古代のものとは全く異なる今日に生きる織物としての北村氏の織世界。
現代の人間の手技が作り出した美。
どうぞこの機会に、北村武資氏の六十年の足跡に触れ、
その美を愛でる喜びと出会って下さい。

 

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西陣織 北尾織物匠

西陣織 北尾織物匠

重厚な意匠からは信じられないほどの軽さ、
それでいて感じる「伝統」という名の重み。
心に響く、すばらしい風格の作品。

帯の世界に詳しい方にとって「北尾の帯」は、憧れの的とも言えましょう。
世代を超えてお締めいただける丁寧な丁寧な織りと、
京の老舗らしい洗練された古典意匠の世界、その美的感性。
きっと画面上からでも、十分に感じとっていただけることと思います。

北尾織物匠の中でも、ハイクラスとされる「縫い袋」の帯。
その理由は、織るために用いる”機”の違い。
「本袋」を織り上げる機よりも、使う糸がより細くなる為に、
「縫い袋」の方が精緻な意匠が織り上がるそうです。
そんな「縫い袋」ならではの密な織り口による、ごくしなやかな帯地…。
アイボリーを基調とした帯地には、艶やかに引箔をほどこして
角度によってほんのり赤みを帯びても見える、贅沢な地です。

「錦繍聚宝亀甲華文」
ごくしなやかな帯地…。
アイボリーベージュを基調とした帯地には、艶やかな引箔を込めて。
意匠には、彩り豊かに亀甲華文を織り表し、格調高い印象が漂います。
金糸・金の箔糸使いで実に高貴な品の良い仕上がり。
その構図のひとつひとつ、バランス感覚、彩りの調和…



振袖、黒留袖、色留袖から、逸品訪問着に合わせて、品格ある帯姿

 

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盡政 じんせい

盡政(じんせい)
最高級西陣手織り袋帯

名門河村織物から独立され、本物の帯を作ることを使命に、
手織帯だけを大事に織り続けておられるる西陣の逸品もん屋さん

織り・染め・繍い、と…
強い個性を感じさせながらも帯としての気品を失わない、
計算され尽くした意匠の選択、その技術力。
魂そのものをこの一条に込めたかのような仕上がり。
連綿と受け継がれる西陣の匠技の結晶。
次世代へと遺したいひと品を…

使われている機は「埋め機」とよばれる機。埋め機(うめばた)、
または堀り機(ほりばた)と呼ばれる機は、土間を堀りさげ、
その地中に手織り機を据えて手織りを行ないます。
織り機を地中に据える事で、年間を通して一定の湿度、
あまり変化しない温度を得る事ができ、それと同時に、横糸を一本
一本打ち込んで行く力にも均一さを持たせる事が出来ます。

大量生産のものでは絶対に味わえない、
肌が感じる品質、身に付ける事の満足感…
それは他の追随を許さない、
お召しになる方唯一人だけのために織られた一条――
湿度の高い冷えの来る場所での仕事場、
職人さんには決して快適な環境とはいいがたい場所で織り上げられた
手織りにこだわるからこその渾身の作品です。
そのこだわりの機で織り上げれた作品。

唐錦と呼ばれる技法が用いられています。
厳選した極細の生経に、極細の生緯を用いており、
唐錦とは地組織は錦地で、本金箔を引き、
柄には日本古来の能衣装に伝えられる唐織の特色を生かし、
一越一越経糸を潜らせ、縫い分けて織る織物です。  
その高度な技法により柄を浮き立たせ、
刺繍の様な立体感や光沢を醸し出します。

近年、西陣の格子戸の奥から聞こえる機音が少なくなりつつある今日に、
職人の手と心が織り成す手機に頑固なまでに拘り、
手機本来の味わいと、
風合いを兼ね備えた御絹(おきぬ)を織り上げる事に専念しております。

今までにないものを創る、その挑戦こそが織屋(メーカー)としての、
あるべき姿だと思っております。
帯にとどまる事なく手織りにこだわり、
伝統を継承し新たな分野へ挑戦しています。

弊社では西陣織の手の業(手織)に拘り、
より良い「ものづくり」に日々努力を重ねておりますが、
その技術者と言うべき職人さんの高齢化が問題となっており、
その数も減少しつつあるのが現状です。
このままの状態では10年先、20年先の近い将来、
この技術が途絶えてしまうのではないか不安な状況です。
そのため弊社では先人に学んだ
『西陣』の手の業を継承・伝承するべく、
若手職人の育成にも力を入れております。

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美術工芸 啓

美術工芸 啓

華麗なる帯に宿る格別なこだわり

独特の美しい風合いと光沢を持つ神秘的な天然素材、絹。
糸の柔らかさも強さも光沢も強い生引き糸
それは、繭本来の持ち味が宿る糸の魅力にほかなりません。

優しい輝きを放つプラタグの生引き糸。
ほのかに生成りっぽくさえあって、なんとも艶やか。
ふんわりと弾力があります。
作者の吉野氏は生引き糸のよさを最大限に引き出す帯づくりを
目指しています。

押し本漆本銀箔
上品なシルバーの光沢は純銀の糸の輝き

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滋賀喜織物

滋賀喜織物

織りにこだわりつづける西陣の名門
“手機”にこだわる西陣の織元、滋賀喜織物の美術工芸品のような袋帯

精緻を極めた技の織り、典雅な模様、妙趣ある色彩・・・。
匠の精魂込もる技が織りなす格調高い美しさは
もはや芸術品の名にふさわしいものです。
手にとり、結び、眺め入るほどに深くこころを魅了する逸品"滋賀喜の帯"

滋賀喜織物は“100%手機”のみのものづくりをされている、
京都西陣の中でも唯一の機屋です。
手機は、1つの帯の中に、
いろいろな組織を入れることができるため、
機械織の帯とは表現力の幅が全く違います。
そしてなにより生地が身体の曲線に
フィットする極上の柔軟性を兼ね備えます。
箔糸は、織りながら、その都度竹のヘラで引いて入れ、織り込んでいきます。
その仕事はまさに職人技、
寸分のずれもゆるされない
神業と呼べる日本の手仕事でございます。

手機にこだわる西陣唯一の機屋、滋賀喜織物の帯は代々受け継ぐ逸品


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ヤマキ織物

ヤマキ織物

モール唐花文

「自分自身を主張できる着姿」をコンセプトに、
色柄をなるべくはぶきシンプルな着姿のコーディネイトを提案。
シンプルな着姿にするからこそ、洋服中心の都会の中で違和感なく溶け込む事ができるのです。
女性が着るものとして、着物を意識した帯作りを目指しています。

女性の目から見た、また感じたしめやすさや、風合い、
ベーシックな色目で糸の素材で配色をし、
格があるけれどカジュアルにしめられる帯にし、
幅広く利用して頂けるよう心がけてiます。

「いい帯ですね」と言われるより、「おしゃれですね」という言葉が
かえってくる様な帯作りをこれからも提案していきます。

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洛陽織物 (夏物)

洛陽織物

百余年の歴史をもつ、西陣織一筋の織元「洛陽織物」。
伝統的な京町屋の社屋は手織工房も併設している、西陣でも老舗の機屋。

重厚感を感じさせながら、しなやかな質感を保持した帯地は、
正に名門織元の成せる技です。
シックな色の帯地に君臨するかのように
繊細に織り込まれたモダンな柄行きの唐草華紋。

オトナの女性にこそきこなせるモダンな帯。
ドレスコードはきもので・・・
パーティードレスとしても自然に馴染みます。



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河合康幸 (夏物)

河合康幸

唐織の名門河合美術織物から独立された(実弟)
河合康幸氏による絽本袋帯 

濡れヌキ技法と綟り織という特殊な織技法を使った
三越絽と呼ばれる生地で出来ています。
風合いはシャリ感があり、軽くて締め易い夏帯の逸品です。
また、単衣のお着物にも合わせて着用していただけます。

色数は抑えているにもかかわらず、匂いたつような華やぎ、艶やかさ。
そして、唐織の名門ならではの、織りの確かさ。
ふっくりと、豊かなボリューム感にて、
まるで刺繍かと間違えるほどの凹凸の表現。
こんもりとした絹糸使いに実にうっとりとさせられます。
意匠センスはもちろんのこと、卓抜した色彩センスをも漂わせます。

きもの着物・・・京友禅付下(絽)


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スワトウ刺繍

スワトウ刺繍

西洋の美を、東洋の繊細な手作業の技術が融合し、
洗練された気品を織り出す。

思わず触れたくなる上質な輝きを秘めたスワトウ刺繍
潔く美しい白で織り成す一本

軽い雰囲気なのでカジュアルなキモノとも相性がよく、
お召の着物にあわせてちょっとよそゆきなスタイルに。
染の着物にはもちろん、紬などにも合わせていただけます。
なんにでもあわせやすい白い帯なので明るい色の小物で春らしいコーディネートを楽しんで。

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綴織 じゅらく

じゅらく 綴織

織物の最高峰と言われている「綴帯」。
綴、綴織、綴錦ともいわれるその組織は平織りで、
特色として経糸が表面に出ることがなく、また、表地の地緯、絵緯が裏にわたることなく
裏地にも表と逆の文様が見られます。
古代より広く世界で織られており、エジプトのコプト、中国の明綴などが有名です。
また日本では平安時代より織り始められ、数多くの名品が残されています。
綴織の技術を習得修得するには多くの年月が必要とされ
美術工芸品ともいえる最高級織物です。 

世界でも最も古い織物の歴史と伝統が生きる手作りの究極の美しさを、
伝統にうらづけられた現代的意匠で綾なしました。
その、贅を尽くした典雅な美を着こなす喜びが、着る人の心をみたします。

一日に出来上がる長さも限られた長さしか織る事が出来ません。
手織りの良さを楽しんで頂ける袋帯。
お持ちの訪問着・フォーンマル着物に合わせて 



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白陵苑大庭

白陵苑大庭 葛籠錦

独特の彩り、独特の意匠センス…
そして、独特の織りくち。

金箔や金糸も使用しながらも、光沢を抑えた帯です。
多彩ではっきりと、メリハリのある色使いは、
お着物にコーディネートしやすく、西陣を見渡しても「大庭」独特です。

打ち込みしっかりとした帯地は、気品あるオフホワイト地。
スッキリした優しい発色の地に織り成されるお柄…
金や銀を最小限しか使用せず、
色糸の柄出しで成す技術は世界に認められている西陣の織りだと頷く1本です。

古典の文様ながらも、大庭ならではのハイセンス。
眼前に迫って感じられるお色の奥行き感。
ハイセンスに品格を添えて…
歴史に裏打ちされた、確かな感性を。
大人の女性にふさわしい品格と華やぎを添えて、名門の風格漂う作品です。

大庭ならでは美のセンスと和の装い

総柄のおきものに合わせてぐっと豪華にしてもよいですし、
無地感覚のおきものに合わせて帯を主役にしても素敵です。
訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋などとの
コーディネートでお楽しいただけます。

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錦工芸 唐織

錦工芸 唐織

美しい古典模様よりあふれ出す存在感・・・
印象的な正統派有職意匠が風格あふれる作品

力強さに込められた、歴史と伝統。
純古典の世界に現代のテイストが融合した華やぎ

西陣を代表する織物「唐織」は綾織地の上に多彩な色糸を使い、
柄を刺繍のように縫い取りで織り出す技法で、錦地の中でも最も
高級とされる織物です。
古くは将軍など限られた人の装束や能衣装として用いられており、
現代でも能の女役の表着類は見事な唐織が用いられております。

唐織を得意とする機屋、西陣「錦工芸」の作品
本当の唐織物が持つ魅力
能装束などに使われてきた日本の伝統織物・唐織。
刺繍のような立体感をもちながら、
軽く動きやすいのが特徴です。

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枡屋儀兵衛

枡屋儀兵衛

枡屋儀兵衛の袋帯タイトル「アダン」
『田中一村』の絵画をモチーフにしています

気品あるカジュアルスタイル
本場大島紬を核とするテキスタイルブランド。

「気品あるカジュアルスタイル」をコンセプトに
着物、帯、関連品、裏地に至るまで枡屋儀兵衛として製品化しています。

着物を求める人が美しく生きる、魅力あるものを創る。

私たちはこれからの「着物を着る時代」へ、
新たな着物を本場大島紬という核と共に
提案し続けたいと考えています。



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となみ織物 瑠璃彩

となみ織物 瑠璃彩

となみ織物は、嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より
組紐師として入洛し創業、京都御所の御用を承りました。
組紐屋から織物へ発展し、
いまや西陣において数少ない帯メーカーのひとつです。

日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りとともに、
時代の新しい美しさを追求した「モノづくり」をされている老舗です。

本の伝統的な文様をアレンジし、
落ち着きと可愛らしさをあわせもったシリーズです。
絹独特の風合いと発色性をもつ紹巴織で織り上げられたこのシリーズは、
お洒落からセミフォーマルまで、幅広いシーンで結んで頂けます。



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帯屋河合康幸 唐織

帯屋河合康幸 唐織

帯屋河合康幸(西陣織証紙番号2428) 唐織袋帯 能楽立涌牡丹文。
唐織は能装束などにも使われる高級織物です。
濡れヌキ技法という独特の技法により織られた生地は整地感が良く、
張りが有り、艶やかで、重厚感があります。

唐織は、16世紀後半に明の緯錦の技法が伝わり、以来京都西陣で織られています。
綾織地の上に、さらに多彩な色糸を使い、柄を刺繍のように縫い取りで織り出した豪華絢爛な織物です。
当時は、将軍など限られた人の装束や能装束として用いられ、
現代でも能の女役の上着類は見事な唐織です。 

上品な華やぎを求められるパーティーなどに、
品格漂う華麗な存在感を身に付けていただける作品

株式会社 おしゃれ劇場
〒962-0052 福島県須賀川市西川後田19-2 
TEL.0120-74-0480 

 

福島県郡山市・福島県須賀川市・福島県郡山市・県岩瀬郡鏡石町・福島県西白河郡矢吹町・福島県西白河郡泉崎村・福島県石川郡玉川村・福島県石川郡石川町 

環美術織物 

環美術織物 

二大唐織りメーカーのひとつに数えられる、環美術織物の細巧織の帯です。
その色づかいと織り味は、環美術織物特有の世界感、アート感覚の帯を織り続けています。

ラメ糸を幾重にも織り込み、唐織り同様に
横糸を浮かしながら表された大胆なボリュームいっぱいの糸巻き紋。
黒地に華やかに映える煌く色彩、柄が美しいです。
シンプルな古典文様だからこそ環美術独特の豪華さが映え、
お着物と調和し、格調高さを際立たせます。 

手織りが綾なす精度の高い真剣勝負の織技術が、
素晴らしい帯に昇華した逸品を素敵な着姿にお楽しみください。

振袖、華やかな柄の訪問着などにお締めいただけます。




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汕頭刺繍袋帯 貴久樹

貴久樹

白で彩なす汕頭刺繍袋帯

この汕頭刺繍は白がもたらす陰影に美しさがあると思い、
彩色せず、一貫してベーシックな色を基調としました。

明綴れの白地に繊細巧緻を施した袋帯です。
部分的にカットワークを施すなど手仕事で作られるために
年間に制作できる数が限られています。

白の持つ包容力と極上の品の良さがあるので、
凝った意匠や絞りのきものなどに
「出ず入らず」の万能の威力を発揮するのです。

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織匠 万勝

京都の名門「織匠 万勝」

常に「万勝にしかない」オリジナルを求め、
創作を続けてきた名門の技術とアイデア、そして高い意匠力

万勝といえば、絹糸を抜きにしては語れません
群馬県で養蚕された春繭を製糸した生糸を用いて織り上げられています。

国産生糸は、現在では国内全体のたった5%しか生産されていないといわれるほど大変希少なもの。
中でも桑の新芽を食べて育つ蚕がつくる「春繭(はるご)」から得た糸は、
特に品質が高く、そのまろやかな艶としなやかさとともに極上の風合いをもたらします。

その希少な生糸の魅力を最大限に引き出すのが、西陣で培われてきた万勝の高度な技術力。

豪奢な輝きを放つ金地に洗練された細やかな文様が施され、
その格の高さを誇っています。
また帯地はしっとりとしたしなやかさと、
ほど良いハリをもっていますので、結んで心地よく帯姿も大変美しいです。

精密な織柄、飽きの来ない典雅な正倉院文様、礼装用に広く用いられています。 
訪問着や色無地などに合わせて、パーティーや観劇、趣味の集まりなどの知的シーンにも。

大人の女性にだけ許された、洗練された装いを・・・
お召しになるお着物をより華やかにし、素敵な帯姿を演出します。



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織紫苑 七彩佐賀錦

織紫苑謹製「七彩佐賀錦」

銀色の佐賀錦の地をベースに、煌びやかな七宝文様を表現しています。

佐賀錦は金、銀、漆を貼った特製の和紙を細く裁断したものを経糸とし、
絹の撚糸を染色したものを緯糸として丹念に織り上げられたもので、
紋様は伝統的な網代(あじろ)、紗綾(さや)型、菱等、多種多様なものがあります。
非常に根気のいる手仕事で精緻な技術を要するため、
一日わずかしか織ることが出来ません。

フォーマルなお着物とのコーディネイトにも最適

格調の高い式典やパーティによく映えます。

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錦工芸 手織り袋帯

「錦工芸」手織り袋帯

ふっくらと手織りの風合いに、絹の美しさを感じる逸品。
”いいもんや”として知る人ぞ知る「錦工芸」
薄手で軽量の織り味も魅力的な、気品溢れる唐織袋帯です。

通の方に定評のある小機屋さんとして知られる「錦工芸」。
見るものの息を飲ませるその面持ちは、今まで見てきた唐織とは全く異なるもの。
唐織の魅力を最大限に表現して…

シャリ感ある、唐衣のような軽やかな帯地。
唐織の富貴さを極限までに高めて魅せてくれる、極上の絹地です。
その軽やかな地は、かすかに箔も織り交ぜて光沢感を醸す黒色地。
表現されたのはふっくら富貴なボリュームで織り成した、「菊文様」
その凹凸の豊かな風合い、個性のある色使い、構図に、
名門の卓抜したセンスが滲み出ます。

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)から成る地組織に、
文様を織り出すための緯糸(絵緯=えぬき)で、文様を浮かせて織り込んでいます。

古来より唐織は高貴な織物として珍重されてきました。
現在でも、能装束といえば唐織。
風合い豊かな高級帯として、その歴史は脈々と受け継がれております。

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手織り佐賀錦

手織り佐賀錦(ておりさがにしき やばね)

江戸時代、鍋島藩が「手織り佐賀錦」として育て上げた佐賀錦を、
敬意と尊敬の念で帯に仕上げました。手織りの極上の一本。

錦とは、もとは「金」に値する豪華な「帛(絹織物)」という意味。
その名のとおり、錦織は金銀色糸を使って、美しい文様を織り出した紋織物の総称で、
糸錦、暈繝錦、唐錦(唐織)、綴錦(綴織)、金襴錦(金襴)など多くの種類があります。

佐賀錦
錦のルーツは中国ですが、例外が佐賀錦。
江戸末期に佐賀藩で武家の妻女が趣味として
小物用に織り始めたこの織物は、明治になって西陣の帯屋が改良を加え、
フォーマル用の袋帯に織られるようになりました。
木製の組台を使い、和紙に金箔銀箔を貼ったり、漆を塗った紙を細かく裁断した箔糸を経糸にし、
緯糸の下に置いた図案に添って、竹篦で径糸をすくい、その隙間に絹の緯糸を打ち込んで
丹念に織り上げたものが本佐賀錦です。

その手仕事は根気と精緻な技術を要するもので、一日わずかしか織ることが出来ない
という稀少な織物です。
佐賀錦の技法は、綾織を中心とし、菱形、紗綾形などの幾何学模様を、
端正に織り出し、気品ある華やかさと和紙を使った独特の風合いを持っています。

美しく輝く絹糸に見せられて...古来から語り継がれる繊細で匠な「技」

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織楽浅野

織楽浅野

色数を抑え柄行きもシンプルに、それでいて奥行きと質感があるきもの。
織楽浅野は「織を楽しむ」をコンセプトに物創りをする京都西陣の織屋です。
独特の意匠性と素材感で、時を越えて支持されるスタイルを提案しています。

織楽浅野 ブランドコンセプト

織を楽しむこころ
織楽浅野のもの創りの原点です 如何に余分なものを取り除き
そのものの持つ素材感を大切に 今までの生地の上に盛り沢山に
彩られた過飾の織物ではなく シンプルでもない
そこにはもう何も足さない
なにも引かないという本質があり いつまでも持っていたいと
時をこえる美しさをもとめました。

お茶室のもつ空気や光は
簡素でありながら何もないのではなく 塊のような存在感をしめしています。
切りつめた空間に精神的に豊かな 奥行きの深さを創出しています。
日本の美の本質である 陰のうつろひ詫び寂びを
ミニマリズムを基調とした 新しい感性で
コンテンポラリーな時代性と共に ステイタスではなく
日々創造的でありたいと願う。

大切なシーンを華やかで上品に
身に纏った時の美しいバランスの良さは計算し尽くされた
大人女性をハイクラスに装う一品です。

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じゅらく 帝王紫

「じゅらく」

~帝王紫~
高貴な艶めき…独特の”紫”

染めと織りの先駆的クリエーター「じゅらく」より、
帝王紫染による創作性に富んだ袋帯

「帝王紫」という特殊なお色は、
その彩りの美と希少性により古代ローマなどでは、
高貴な位に就く者しか使用することができなかったと言われております。
特殊な貝の色素(1グラムの染料を採るために2000個もの貝を必要とします) から

染め出した高貴な美しい紫の輝き・・・

しっかりとした織りくち
古典模様をベースとしながらも、現代的なセンスの良さを感じさせる作品です。
「フェニキアの紫」とも、称される帝王紫、
クレオパトラやローマ皇帝が愛したとされる禁色です。
優しい雰囲気の中のも金彩が施され上品さが引き立ちます。

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帯屋捨松 手織り

帯屋捨松

1854年創業以来、実に約160年間、西陣帯ひとすじにかけ、
妥協のない物作りの姿勢を貫いています。

帯屋捨松は、安政年間よりこの西陣の地で織元として
150年を超える歳月を手織りを中心に工芸帯地一筋に歩んできました。
歴代当主は、美術工芸品にも造詣が深く世界中の美を追求し、
それらを大胆に帯作りに取り入れました。
それゆえに「温故知新」創作コンセプトとなっています。
西陣の帯の製造は分業化されているのが常ですが帯屋捨松はこの工程を一貫して行ってます。 
図案デザインから紋図、特殊な糸の製造や加工、紋紙彫り、
引箔、染色、手織りに至るまで専属の職人によって完全に独創性に満ちた工程となっています。

そのため、帯屋捨松では数十台ある機の1台1台が異なる組織に対応できるため、
袋帯はもちろん九寸、八寸、夏袋帯、夏九寸、夏八寸等多品種の商品(常時30種類以上)を
少量ずつ吟味して製品化することができます。

西陣にある多くの機屋さんは分業のように織りだけを専門とするところが多くありますが、
捨松は図案から紋意匠図、糸染め、糸繰り、織りにいたるまで、
すべてを一貫して行う西陣でも数少ない本格の老舗機屋さんです。

あくまでも帯地はしなやか、そして軽やか。
締め心地の良さを存分に語るその帯地は、
上品な生成り色。
そちらに描きあげたようなタッチで
「笹蔓文様」をあらわしました。

帯屋捨松ならではの独特のセンス。
細部へのこだわり、計算された意匠構成に際立つ洒落感が見事です。




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梅垣織物

梅垣織物「波地紙文」

西陣帯の中で、しっかりとした高級帯屋と言えば必ず名前の挙がる梅垣の帯
古典を追求しながら時代に流されない高級な帯を織り続ける老舗メーカーの帯

程よくハリのある帯地は、締め心地も抜群。
ふうわりと高雅なつやめきを放つ波濤の地紋が織り成された白銀地。
統一された色彩で、
華紋や有職文様などを込めた地紙文様を、細やかかつ風雅に綾なしました。
さりげないなかにも、芯の通った美世界が感じられます。

有職文様とともに、風情豊かに込められた無駄のない日本の伝統美が光ります。
緻密に計算された構図、上品な色彩で綾なされた帯が、
上等な黒留袖、色留袖、訪問着、色無地などに、
気品を極めた贅沢な帯姿を演出してくれることでしょう。

愛され続けてきた伝統文様。
古典の美匠には、「本物」の美が備わっております。

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おび弘 手織り唐織

おび弘

「美しいキモノ」「きものサロン」等の着物雑誌に
よく取り上げられる西陣織の老舗『おび弘』
伝統ある京都の手織り帯を世に伝えつづける老舗おび弘。

創業の1954年より手織りにこだわる「おび弘(おびひろ)」の袋帯
おび弘は現在、制作する帯の9割が手織りというこだわりの西陣の機屋です。
大相撲力士の締め込みも、いまだ手織りで製造されています。
“手織り”だからこそ実現できる織組織の自由な組み合わせ、
それにより表現された独特の意匠美が特徴です。
また手織りでは裏全体に糸を渡らせずに織ることができるため、
ボリュームがありそうな帯も、見た目以上に驚くほど軽く仕上げることができます。
意匠美だけでなく、帯の軽さ、着心地の快適さも魅力です。

607番旧池口商事から数え創業60年、西陣織極めた名門池口本家「おび弘」
(佐波理定男氏は実弟、以前は池口商事にて共同創作)。
単なる帯屋にあらず、その創作活動は唯一無二、
その世界に憑りつかれた人はきもの道Sクラス。
宮中の織師舎人1550年の系譜を今に受け継ぐ、京・西陣の池口家。
応仁の乱後、御所装束司としての国風織物の制作を試みた
宮中の織師の最後の一軒「伊関宗麟」を母系の祖とする。

「美しいキモノ」「きものサロン」等の着物雑誌に
よく取り上げられる西陣織の老舗『おび弘』
伝統ある京都の手織り帯を世に伝えつづける老舗おび弘。 
絹糸一本の品質からこだわり抜いた高級帯を貴女に・・・
「日本の心」を知る人に伝え続けたい。というおび弘の熱い想いを感じる。

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民谷織物 竹箔

民谷織物

螺鈿の技術が、竹を箔として織り込み帯の文様を表現しています。
約30年前に、螺鈿織を開発。以来和装帯の分野で制作、研究に勤める。
そのほか竹、漆
和紙など日本を代表する素材にこだわったものづくりをしてます。

殻に宿る海の煌きを糸にして織り込んだ、世界でも類を見ない螺鈿織物。
今から約30年前、民谷織物の初代・民谷勝一郎氏が着物用の帯に
貝の真珠層を織りこむ技法を研究し、約二年の歳月を経て完成させた。
深海に届く煌めき、海中で揺らぐ光のプリズム。
神秘的な日本美を意識した独創的な意匠は和装の枠を越え、
洋装生地として海外に活動の場を広げつつある。

貝螺鈿とは異なり竹の繊維をそのまま生かし、
自然の風合いを感じさせる竹引織による作品。
染めとも異なる、創作工藝の世界
異国ムードの中に織り描かれたのは「唐花更紗」の文様。
地に映える白と薄水色の立体感あるコントラスト。
意匠の中に込められた薄黄朽葉に薄茶の濃淡使い。
竹の繊維をそのまま裁断し、順に織りにこめていく大変細かな仕事です。

柔らかくすべすべした質感は、絹織物よりも優しい丈夫さを感じさせて。
竹繊維には、密度が高くて手触りが柔らかい、強靭性及び摩擦に強い、
特有の伸縮性を持ち、安定、均一、質感が細かい、綿よりも柔らかい、
特有のシルクの感覚を持ているなどという特徴があります。

無地感の紬などを、ぐっとドレスアップさせてくれるます。



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帯屋捨松

帯屋捨松 唐花紋

帯屋捨松は、安政年間よりこの西陣の地で織元として
150年を超える歳月を手織りを中心に工芸帯地一筋に歩んできました。
歴代当主は、美術工芸品にも造詣が深く世界中の美を追求し、
それらを大胆に帯作りに取り入れました。
それゆえに「温故知新」それが私たちの創作コンセプトとなっています。
人類の文化遺産を、自らの感性でキャッチし培ってきた美意識で練り上げて
現代に更生させること、
それが私達の創業以来の伝統でもあります。

「あしらい」もって創る帯
「あしらい」とは、人と人とのほどよい距離を感じさせる美しい日本語です。
もてなし、とか 趣をそえる、などの意味を持ち、
能楽では相手役に向き直って応対する所作を表し、心を通わせる、の意があります。
興味深いことに長唄では、自由な形で演奏する手法のことを言うそうです。
つまりは即興演奏の妙までも 表現した「あしらい」。
思いやりの気持ち、遊び心やゆとり、といったようなことも含まれましょう。
帯屋捨松の帯に この「あしらい」の心を感じていただけたら幸いです。

この帯は黒地に唐花や唐草ををはっきりとした色調で描いています。
帯屋捨松の帯というと極彩色などの多色使いの帯を思い浮かべますが、
この帯は金色の単色系の色でまとめられています。
ところがこの色糸の種類は相当な数に上ります。
赤みある金、抑えた金、輝く金、中間の金、白金、グレー系の金など多彩な顔ぶれです。
多色使いで定評のある帯屋捨松ならではの色糸使いの技術が織り込まれています。

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織文意匠・鈴木

【 織文意匠・鈴木 】

京都紫野・大徳寺の門前に店を構え、
明治四十年の創業より西陣織に携わり続ける名門織匠・鈴木。
京都国立博物館収蔵の古い能装束に感動を覚え、
以降、伝統と革新の調和に真摯に取り組んできた。

「第一印象がとても大切な西陣織との出会い。
初めて触れる京都ならではの絹織物は特別な魅力を感じるものでありたい―」
その思いを『織文意匠 [shokumon-ishou] 』という号に変換し、
時を経ても"新しい"感覚を持ち、
使い続けるほど深みを増す西陣織の素晴らしい創作品を作り続けています。
『織文意匠』とは、織物の模様=「織文」と装飾上の工夫やデザイン=「意匠」との造語。

唐織のふっくらとした絹艶。
しなやかな帯地にふくよかな唐織の美しい主張が、
よいものであるとしっかりと伝えてくれています。
しっとりと気品を感じさせる落ち着いた紫色の帯地。

意匠には笹に波の意匠を、帯地全体に自由闊達にあらわしました。
ふっくらとした唐織の風合いに、金を神々しく織り交ぜて。

地に対比するように、唐織の豊かな風合いが意匠に立体感を与えます。

無地場にも余韻を感じさせる伸びやかなデザインが、
本当に素晴らしい出来栄えです。
富貴な唐織の織り味も本当に確かなもので、
ハイセンスな中にもこだわりある帯姿をお楽しみいただけるでしょう。
和の趣にしっかりと基づいていながら、洗練された印象をも感じさせてくれる…

キモノ通のお洒落な和心を満足させる作品です。

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帯のあらた

帯のあらた

ひと目で心奪われる…作品のもつ力

織っている機(はた)はわずか二台。
家族でコツコツと上質を織り上げる【帯のあらた】。
そのものづくりに対する前向きな姿勢を感じとることのできる京都の小機屋さん

小機屋ならではの作品を創りたい――

大量生産が増えている現在、大切にものづくりに取り組む機屋さんが本当に少なくなってきました。

長くきもの業界に携わってきた方が独立された帯匠で、
歴史こそ長くはないもののその研ぎ澄まされた感性は
京都の小機屋として一目置かれる存在です。

一点一点を作品として創る。
完成度には自信がある――

卓抜したデザイン性、伝統の技術に忠実ながらも新しい感性で創作された構図。
手にとっていただくと斜め方向への伸縮も素晴らしく、締め心地の良さは、格別。
そのこだわりは一瞬でおわかりいただけることと思います。

品よく、高雅なムードでおしゃれな装いを演出いたします。




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龍村美術織物

龍村美術織物 「立涌装曜錦」

『美術織物』というジャンルを確立した龍村美術織物

独創と復元、そして美的感覚。
龍村美術織物を物語るうえで欠かせないこの3つの要素は、
そのまま龍村の
誇るべき技術力と感性を表しています。
「美術織物という言葉を世に浸透させた」とまで評される所以。
「たつむらの帯」といえば、着物通ならずともその名を知るといわれています。
独自の文様と鮮やかな色彩、高い織りの技術が特徴的。


明治27年(1894) 初代平藏、織物業を創業
明治12年(1923) 東宮殿下(昭和天皇)御外遊記表紙裂謹織
昭和4年 (1929) 昭和天皇御即位大礼記録表紙裂謹織
昭和12年(1937) 初代平藏大阪府より功労賞を受ける
昭和28年(1953) 今上天皇御外遊に際し、御壁掛け四点を謹織
昭和31年(1956) 初代龍村平藏 芸術院恩賜賞を受ける
昭和41年(1966) 二代目龍村平藏襲名
昭和50年(1975) 衆参両院の内装裂地を製織
昭和51年(1976) 薬師寺金堂落慶に際し、錦幡「鴛鴦」「鳳凰」を制作、

三代目龍村平藏襲名

龍村美術織物は、染色工芸に対する功績により、
美術院恩賜賞を受けた初代龍村平蔵の創業に始まります。
古代織物の研究、及びそれを基盤とする織物美術創作の伝統を受け継ぎ、
世界的に認められる美術織物を世に送り出しております。
彫り物のような奥行感、龍村独特の色使い、しっかりとした打ち込み。
富貴かつお洒落な織味が感じられるひと品です。

龍村流の古典文様の美をご堪能下さい。
名門の名に恥じない一目でわかる名門龍村の織美への感性。
独特の緻密で大胆な、歴史に残る卓抜した芸術美は本当に見事です。




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三上織物

三上織物

大正14年(1925年)に創立した老舗で、西陣織の伝統技術を継承し、
西陣織の新たな可能性やデザインを追求しています。
製織のすべての工程を西陣で行っているメーカーさんです。

「本物志向」「上級品質」「適正価格」を理念とし、
より多くの方に魅力ある着物をお召しいただけるよう、ものづくりをしています。

正倉院文様
現在私たちが知ることのできる、日本最古といわれる染織文様は、
法隆寺や正倉院宝庫に秘蔵されてきた、「上代染織文様」とされています。 

正倉院には聖武天皇ゆかりの品々(仏具、武器武具、文書、文房具、楽器、食器、服飾品)等、
総称して 「正倉院裂」と呼び、その文様をいいます。




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河合美術織物

河合美術織物

河合美術織物は、豪華絢爛な古典柄の重厚感あふれるフォーマル帯で名高い京都西陣の名門織元です。

河合美術織物の創業は、明治四十一年で、
能楽、金剛流二十五世宗家金剛巌師の指導監修により徳川中期の能装束名品十領を復元し、
国立能楽堂に於いて能装束名品(復元)展を開催するなど、
古くから能装に携わってきた織元でもあります。

気品ある色使いと意匠や伝統的な手機など、
妥協のないものづくりの姿勢を貫いています。
時代が育み磨き上げた伝統の文様を現代風の美に重ね合わせて
帯を制作する京都西陣の老舗織元 河合美術織物。




株式会社 おしゃれ劇場
〒962-0052 福島県須賀川市西川後田19-2 
TEL.0120-74-0480 

 

福島県郡山市・福島県須賀川市・福島県郡山市・県岩瀬郡鏡石町・福島県西白河郡矢吹町・福島県西白河郡泉崎村・福島県石川郡玉川村・福島県石川郡石川町 

貴久樹 刺繍

貴久樹 刺繍

現代の感覚に合った、都会的でハイセンスな装いを

「作り手の息づかいさえも感じとれる親密な空気をもつ、
手仕事の喜びを届けたい」との思いでつくる貴久樹ブランド。
どのアイテムも、それが生まれるまでの物語が匂い立ってくるようで、
個性を重視するきものファンから絶大な支持があります。

帯の刺繍や生地の質感など、
ほかでは感じられない手触りやデザインが愛されています。




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となみ織物 

となみ織物

となみ織物は、嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より組紐師として入洛し創業、
京都御所の御用を承りました。
組紐屋から織物へ発展し、いまや西陣において数少ない帯メーカーのひとつです。
日本の伝統産業を担うものとしての責任と誇りとともに、
時代の新しい美しさを追求した「モノづくり」を心がけています。
http://www.kyo-tonami.com)参照

さらりと、なめらかな帯地は、落ち着いたグリーン色。
織りあらわされた菊の文様に古典柄。
落ち着いた彩が、その素材感に溶け込むような柄行とともに
後姿をすっきりと品よく表現してくれます。
個性を演出する真の大人のフォーマル&カジュアルとして・・・。
附下や、色無地、また江戸小紋と合わせて頂き着用シーン、幅広く装って頂けます。




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内蔵寮 池口

内蔵寮 池口

正倉院宝物・シルクロードの世界

鎌倉時代の宮廷織物を製織していた内蔵寮の織手たち。
その伝統を今に伝える宮廷織物の最高峰。

時代を超えて語り継がれた王朝の雅を表す独創的な織物美が、
おしゃれフォーマルとして現代に甦りました。

めずらしい柄、変わった素材に、さまざまな技法の融合。
見たこともないものがいっぱいで美術館のよう。



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帯のあらた

帯のあらた

その研ぎ澄まされた感性は、今西陣でも注目を浴びています。

一本の帯を完成させるまでの図案や糸加工、
製織など各分野の職人さんをまとめプロデュースする「帯のあらた」。
大量生産が増えている現在、大切にものづくりに取り組み一本一本、
丁寧に想いを込めて制作している素晴らしい小織屋さんです。

モダンすぎるように見えるデザインも着物と合わせると見事な着姿を演出・・・




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織楽浅野

織楽浅野

色数を抑え柄行きもシンプルに、それでいて奥行きと質感があるきもの。
織楽浅野は「織を楽しむ」をコンセプトに物創りをする京都西陣の織屋です。
独特の意匠性と素材感で、時を越えて支持されるスタイルを提案しています。

織楽浅野 ブランドコンセプト

織を楽しむこころ
織楽浅野のもの創りの原点です 如何に余分なものを取り除き
そのものの持つ素材感を大切に 今までの生地の上に盛り沢山に
彩られた過飾の織物ではなく シンプルでもない
そこにはもう何も足さない
なにも引かないという本質があり いつまでも持っていたいと
時をこえる美しさをもとめました お茶室のもつ空気や光は
簡素でありながら何もないのではなく 塊のような存在感をしめしています
切りつめた空間に精神的に豊かな 奥行きの深さを創出しています
日本の美の本質である 陰のうつろひ詫び寂びを
ミニマリズムを基調とした 新しい感性で
コンテンポラリーな時代性と共に ステイタスではなく

 
日々創造的でありたいと願う




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白龍庵勝山 爪掻本綴

白龍庵勝山 爪掻本綴

京都の白龍庵勝山謹製「爪掻當麻つづれ袋帯」
奈良の當麻寺に現存する、国宝「當麻曼荼羅」を手本として
白龍庵主人が多年にわたる研讚と研究により、
精緻な組織をそのままに帯地として再現した爪掻つづれ袋帯です。

白龍庵勝山独特の極細糸を使用することにより、
これまでの名古屋帯1本より、袋帯仕立て上がり1本の方が軽く、
またしなやかで締めやすい帯が完成したのです。
(同じ帯巾で、従来の爪掻綴名古屋帯はタテ糸 約420本、爪掻當麻綴袋帯はタテ糸 約700本)
従来の「かたい」・「締めにくい」・「正装用には不適当」という
イメージの強かった爪掻つづれ帯を、
この極細糸を用いて織ることにより、「しなやか」で「締めやすい」、
そのうえ袋帯として完成させたため正装用として最適の逸品
正装用として黒留袖・色留袖、
準礼装として訪問着・付け下げ、また無地の着物などに・・・

ひとつひとつ人の爪先で織り込んでゆく細やかな手作業から生まれる「爪掻本つづれ帯」
1本の帯が出来るまでに費やされる時間には、創り手の技に対する情熱が込められています。

一般的な機械織の織物は、織巾いっぱいに
緯(ヌキ・ヨコ)糸を通して柄を織っていきます。
しかし、爪掻本つづれ織は、
強く張った経(タテ)糸の下に左右逆に描いた
実物大の下絵(図案)を置き、
その文様の通りに色の接点ごとにヨコ糸を折り返して、
その都度爪で掻き寄せながら模様を織り上げてゆきます。
動力機械を一切使用しないため、文様が精緻な部分では、
1日に数センチ四方しか織ることが 出来ず、
織人には熟達した技のみでなく、
根気も必要とされます。




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『藤原』唐織袋帯

西陣織の名門『藤原』唐織袋帯

唐織は、16世紀後半に明の緯錦の技法が伝わり、
以来京都西陣で織られています。
綾織地の上に、さらに多彩な色糸を使い、
柄を刺繍のように縫い取りで織り出した豪華絢爛な織物のことです。
当時は、将軍など限られた人の装束や能装束として用いられ、
現代でも能の女役の上着類は見事な唐織です。

浮かぶように表現された有職華文が可愛らしさを添えています。
ふっくらとした唐織には、立体感があるので控えめな中にも華やかさのある素敵な帯です。
松竹梅文様は、冬の寒さに耐えて松・竹は緑を保ち、梅は花を咲かせるところから、
中国では歳寒三友として画題のひとつとなりました。
日本でも古くからめでたいものとされ、祝儀の文様として欠かせず、
お着物の柄としても愛用されています。

上品な華やぎを求められるパーティーなどに、
品格漂う華麗な存在感を身に付けていただける作品ですので、華やぎのお席で、
ひときわ印象に残る素敵な帯姿をお楽しみいただけることでしょう。




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刺繍袋帯

【紫峯】創作による刺繍袋帯

女性のあこがれ刺繍
ふっくらとして艶やか…

2500年前、中国で生まれた蘇州刺繍。
その精巧な技術と繊細さで、世界最高峰の刺繍技術として評価されています。
蘇州刺繍は蘇繍とも呼ばれ、湖南の湘繍、四川の蜀繍、
広州の広繍(粤繍)があり、これらは「四大刺繍」として広く知られております。

軽やかに織り上げられた、すくい織りのような透け感のある帯地
手刺繍で一刺し一刺丁寧に意匠をあしらいました

ヨーロッパのムードのペイズリー文様を縫い上げて…
繍いのあしらいはもちろん、色使いにもこだわった都会的なシーンにもなじみます。
美しい表情異国情趣をハイセンスに取り入れた、こだわりの意匠デザインです。

袋帯



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